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スロットル点検

(Throttle reassemble)


15.2.1(土)(天候:晴れ)

15.1.30のこと、ベベル通勤のため、朝からスロットル・ストップ・スクリューでスロットルを固定して、暖機を行っていました・・・支度を整えて「さぁ出発」と相成り、スロットル・ストップ・スクリューを戻しましたが・・・何故かスロットルが渋い・・・
寒い日でしたので「スロットルが凍ったか?」と思い、まぁ走ってるうちに取れるだろうと、甘い判断で出発しました・・・ところが、いつまで経っても渋さは取れないばかりか、スロットルが戻りません・・・危ないですね(笑)。 家から約4km程度の地点でベベル通勤を諦め、何度かレッド・ゾーンに入れながらも家まで帰り着きました。
その後、時間をおいて何度かスロットルを回してみましたが、やはり渋い・・・ということで、どうやら、スロットル・ストップ・スクリューの中にある樹脂製の「ストッパー」がホルダーに噛み込んでいるような気配です・・・


上左の写真が、問題のスロットル・ストップ・スクリューです・・・スロットル自体は、上に付いているボルト2本を外せば簡単に取り外せます(上写真中右)。 ある程度弛めると、スロットル・ワイヤーに被せてあるブーツが外れます。


スロットル・ボディーを分解すると、カバー内部にスロットル・ストップ・スクリューの先端に付いている樹脂製の「ストッパー」が見えます・・・特に不具合はなさそうですが、ややスクリュー先端から浮いて、ナナメになっています(写真上左)。 これがずれて、スロットル本体とカバーの間に挟まっていた疑いが濃厚です。
とりあえず、スロットル・ストップ・スクリューを取り外して清掃(写真上中)します。 原因がこれでしたら、あとは組み直せば終了!・・・なんですが、せっかくバラしたのなら、各部のグリスアップ等を行いましょう(写真上右)。 ケーブル等はインジェクターを使うのが一般的ですが、愛用している「クレ・グリースメイト」のノズルはかなり細いので、ワイヤー内に挿入可能です(ちなみにインジェクターも持ってます)。

   
バラしたパーツはきれいにして、必要な箇所にグリスを塗ります・・・ワイヤーの入る「溝」等は、グリスを埋め込むような感じで・・・(写真上左)。最後にバラした逆手順で組み上げ、作動確認をして終了ということになります。
実質作業時間は、約30分でした。

後日談: 組み上げ後、作動点検をしたんですが・・・何故かまだ渋い・・・はたと気付くと、樹脂製の「ストッパー」はスロットル・ストップ・スクリュー先端に「はめ込ま」なければならない(中央に穴が開いてます)んですが、それをやっていませんでした。
・・・というわけで、再分解後、適正に組み付けた結果、OKとなりました・・・どんな簡単な作業でも、一つ一つの手順は確実に確認しながら進めましょう(笑)。






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