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ヘッドライト・バルブ交換

(Head light valve replacement)

14.12.8(日)(天候:曇り→雨)

以前、オルタネータ清掃でレポートしましたが、私のベベルの充電系の不具合は、どうやら「電気の無駄遣い」が原因である疑いが濃厚です。
ライトを点灯さえしなければ、通常の使用で問題なく充電されるレベルの発電量があるようですので、基本的にはライト自体の電力消費量を抑える方向で考える必要があります・・・一番いいのは「HID化」だと思われますが(電力消費量は少なく、且つ光量も増加して言うことなし)、ヘッドライト・ボディ後方のスペース(HIDは構造上、ヘッドライト・ボディ後方に出っ張ります)が問題ないかどうか確認していないこと、及びHID自体の価格が少々高価であることから、今回はHID化は見送り、現在装着しているものより消費電力の少ないヘッドライト・バルブを採用することにしました。


上左の写真が、今回購入してきた消費電力の少ないバルブです(現在装着されているバルブは12V55W/60Wですが、このバルブは12V35W/35Wの高効率バルブで、光量的には60W/60W相当のものです)・・・「明るいぞ」という謳い文句がなかなか期待させます(笑)。
装着に当たっては、まずフロント・カウルを取り外し、ヘッドライト・カバーを開ける必要があります(写真上中)。 これらを外すのに手間はかかりません・・・あっというまにヘッドライト・バルブとご対面(写真上右)となります。 ハロゲン球は高熱を発しますので、手の脂等がつかないように「素手」で触るのは厳禁です(脂が付着すると、そこだけ高熱を帯びて最悪バルブ切れを起こします)・・・それだけ注意すれば交換自体も全く簡単な作業です(写真左下)。


装着後は、ヘッドライト・カバー及びフロント・カウルを元通りに取り付けて終了、実質作業時間は15分といったところでした。
さて、交換後の光量ですが、以前(写真上中)と比較してほとんど変化ありません(写真上右)。 消費電力は20〜25W程度下がっているはずですので、150Wしか出力がないオルタネータにとっては、かなりの節約になると思います。気になる「電圧測定」の方ですが・・・バッテリーがやや消耗していたため、安定した計測を実施することができませんでした・・・ただし、安定しない状況でも、ライトオン時のバッテリー端子間電圧は、やや向上している感じです。詳細については、計測後に再度レポートします。

後日談: 実走(通勤)にて確認してみたところ、これまでライトオンの状態で片道(約16km)走行すると約0.2V消費していましたが、現在では同じ状況で0.02V程度の消費量(約1/10)となりました。 また、一度だけ走行後に電圧が0.02V程「上がっている」こともありました。
ここから推測すると、比較的高回転を多用できる状況であれば、発電量と消費電力が概ね同じになると考えられます・・・ヘッドライト・バルブ交換の効果は絶大でしたが、もう一息といった感じです(笑)。






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